名言はがき等コンクール入賞作品

文例本文(すべて)主文本文(お見舞い) :

病気見舞い

(差出人・受取人) 男性→友人(男性)

 このたびは、入院をされたと伺い、たいへん驚いています。
 入院されたことを知らずに、今日まで失礼しました。その後の様 子はいかがですか。
 貴君は、元来スポーツマンタイプであるだけに、何故なのかと 心配しています。仕事に精魂を傾けて取り組んでいただけに、日々の疲労が積み重なったのではないでしょうか。
 ここはひとつ、天が授けてくれた長期休暇と思って、ゆっくりと療養されるのがよろしいかと存じます。仕事はいつでもできますので、無理をせず、体のことは先生にお任せして治療に専念され、ご快癒されますようお祈り申し上げます。
 近いうちにお見舞いに伺いますが、まずは書中にてお見舞い申し上げます。