文例主文本文(すべて)本文(結婚・縁談) :
縁談を断る
(差出人・受取人) 母親→仲介者
このたびは、二女○○にご立派な方をご紹介いただきまして、ありがとうございました。厚くお礼申し上げます。
私どもには身に余る有難いお話でありましたが、娘は現在やっています音楽の仕事に集中したいと申しておりまして、現時点では結婚は考えていないとのことです。一緒に住んでいながら娘の真意を理解していなかったことを母親として恥ずかしく思っています。
つきましては、誠に勝手を申して恐縮ですが、このたびのお話はなかったことにさせていただきたいと存じます。
ご厚意に反することとなり、誠に申し訳ございません。お詫び申し上げます。
時節柄、御自愛ください。 かしこ
私どもには身に余る有難いお話でありましたが、娘は現在やっています音楽の仕事に集中したいと申しておりまして、現時点では結婚は考えていないとのことです。一緒に住んでいながら娘の真意を理解していなかったことを母親として恥ずかしく思っています。
つきましては、誠に勝手を申して恐縮ですが、このたびのお話はなかったことにさせていただきたいと存じます。
ご厚意に反することとなり、誠に申し訳ございません。お詫び申し上げます。
時節柄、御自愛ください。 かしこ