資産研究

第17回

「第17回研究助成論文報告会」Zoom開催

当財団では、公益事業の一環として「金融市場、個人金融等の調査研究」を行う研究者に対して助成しております。

この度の報告会においては、令和4年度に研究助成をした完成論文について、それぞれの執筆者にその内容を簡潔に解説・報告していただきました。

開催期間 令和5年8月3日(木) 午後3:00~5:00

 

報告者 テーマ
明治大学
教授 伊藤隆康

COVID-19(新型コロナウイルス)危機が主要国の信用リスクに与えた影響の検証

西南学院大学
教授 丹波靖博

日本における新型コロナウイルスの地方債市場へのインパクトとリスク管理に関する考察

同志社大学大学院
教授 吉田悦章

ESG投資とイスラム金融:制度的類似性と株価・企業行動等への影響の検証

敬愛大学
教授 和田良子

あいまいさ回避度およびあいまいな情報のトリートメント能力が家計の株式保有にもたらす影響―経済実験およびフィールドデータとの整合性によるモデルの検証―

筑波大学
教授 内藤久裕

モバイルマネーの使用は貯蓄を増加させるか?ジンバブエのデータからの分析

個別の論文は以下のページをご参照ください。

研究助成論文検索

報告者プロフィール・報告概要については、下記PDFをご覧ください。

第17回 研究助成論文報告会

お問い合わせ先

一般財団法人ゆうちょ財団 資産研究部

〒162-0845 東京都新宿区市谷本村町2-1 クイーポビル9階

Tel. 03-6631-1005 / Fax. 03-6631-1008